院長あいさつ

「患者さんを家族だと思って向き合います」

院長写真

院長 中村晴彦

家族に接するような気持ちで、診療を行っています

当院は開業以来、地域のみなさまの身近なかかりつけ医として耳・鼻・のどの幅広い診療を行ってきました。私が大切にしているのは「患者さんを自分の家族だと思って診る」という姿勢です。

もし自分の家族だったらどんな治療を受けてほしいかを常に考え、つらい症状をできるだけ早く和らげたいという思いで日々診療に向き合っています。

大学では扁桃(へんとう)の免疫に関する研究に取り組み、その後、大学病院や総合病院において重い症状の患者さんも数多く診てきました。

耳鼻咽喉科は、風邪やアレルギーといった身近な病気の診療が多い一方でがんなど命に関わる病気が見つかることもある分野です。発見や治療が遅れることで将来の生活の質(QOL)に大きな影響を及ぼすこともあります。

そのため当院では少しでも気になる所見があれば検査を行い、重大な病気を見逃さないよう努めています。

また、これまでの診療を通じて築いてきた他の医療機関との連携体制も当院の大切な強みです。必要に応じて適切な医療機関と協力しながら、地域の患者さんがより良い医療を受けられるよう尽力しています。

気になることがあれば、どんな小さなことでもお気軽にご相談ください。

外観

経歴

  • 1983年 名古屋保健衛生大学(現:藤田医科大学) 卒業
  • 1989年 名古屋保健衛生大学(現:藤田医科大学)耳鼻咽喉科大学院卒業博士号取得
  • 1984〜1992年
    蒲郡市民病気・東濃厚生病院(岐阜県)耳鼻咽喉科勤務
    ガンなど重症疾患の診療にも数多く携わる
  • 1993年 医療法人 中村耳鼻咽喉科・アレルギー科 開院

所属学会

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会 専門医
  • 日本気管食道科学会
  • 日本アレルギー科学会

中村耳鼻咽喉科ロゴマーク

喉の痛みや炎症はおまかせください

当院では、感染症やアレルギーなどさまざまな症状の患者さんを診療しています。特に喉の症状で来院される方が多く、これは私が大学時代に扁桃の免疫について研究していたことも関係しているかもしれません。

喉の炎症はウイルスよりも細菌感染によるものが約7~8割です。そのため、症状の初期段階ではブドウ球菌や溶連菌、インフルエンザ菌などを想定し、必要に応じて抗生剤による治療を行います。多くのケースでは、数日で症状が改善します。

病院では採血などでウイルスかどうかをすぐに検査できますが、クリニックでは検体検査が外注になるため、結果が出るまでに少し時間がかかります。

そのため、まず治療を始め、改善が見られない場合は抗生剤を中止しウイルス検査を行います。ウイルス感染の場合は対症療法が中心となりますが、痛みを和らげたり咳を抑え、患者さんが少しでも早く楽になれるよう配慮した治療を行っています。

めまい・顔面まひ・突発性難聴などへの対応

当院では「少しでも早く、つらい症状を和らげたい」という思いを大切にしています。

めまいで来院される患者さんにはまず、まひや神経の異常がないかを確認し脳の問題の可能性を排除したうえで、炎症を抑えるためのステロイド点滴を迅速に行います。多くの方は数日で症状が改善します。

顔面神経まひは、ステロイドで効果がある「ベルまひ」と、ウイルス性でステロイドが効きにくい「ハント症候群」の判断に、経験が必要です。

突発性難聴の場合は、当院で聴力検査を行い診断をつけます。発症から1週間以内に治療を始めれば完治の可能性は高く、必要に応じて病院へご紹介するか当院で点滴治療を行っています。

発症から時間が経つと回復の可能性が低くなるため、早期の受診を重視しています。

お子様もご安心ください

風邪やアレルギーは小児科でも診てもらえますが、耳の診療が苦手な先生もいらっしゃるため、当院では普段から近隣の先生方と連携し、必要なときにはすぐに相談・紹介できる体制を整えています。

感染症で中耳炎になるお子さんは意外と多く、鼻づまりで夜眠れないなどの症状もよく見られます。そんなときには、少しお薬を使うことで症状が楽になることがあります。朝でも夕方でも、気軽にご来院ください。

お薬の使用に不安がある保護者の方には「まず症状をやわらげましょう」「症状が良くなったら余分なお薬は使わなくて大丈夫です」とお伝えしています。安心して受診していただけるよう丁寧に対応しています。

待合室

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